衝動に忠実であること、感じて動くこと。
昨日は10なん年ぶりに登山をして来ました。
途中雨は降るわ風は吹き付けるわ、帰り道は日が落ちて夜間の下山になるわで、
かなり身の危険を感じる登山でした・・・。
私はずっと水泳の選手だったので、陸での運動はあまり得意ではなく、
普段も陸にいるよりかは水の中にいた方が気分がいいです。
友人たちも、水辺にいるときは顔が違う!いい顔をしてる!と言ってくれます。
水泳を結構真剣にやっていた人は、膝や足首の関節がとっても柔らかく、
あらぬ方向に曲がりやすいです。
ジャンプなど足に激しく体重をかける経験がないので、陸で遊ぶとすぐ怪我します。笑
昨日の登山でも、登りで足がパンパンになり、
下山でガクガクになり、膝は捻挫し、散々でした。笑
そういう非日常の経験というのは、
私にとってはすごく大切なことです。
答えがある程度見えてしまったとき、
これ以上伸び幅や未知の領域がないと感じたとき、
目の前のことが割と輝きを失います^^;
想定外のことが起こった時に、どれだけ精神を柔軟に、穏やかに保てるか、
そういうことを考えるのが好きです。元アスリートなのでMかもしれません。笑
感動、感じて動くと書きますが、
まさにその感じた瞬間、を書き留めているのがこのブログです。
衝動。
どうしようもなく自分を駆り立てる内なる声。
高まるワクワク、何か起こるかもしれないという期待とドキドキ。
そんな瞬間がとても好きです。
社会、資本主義、というルールがある日本で、
この衝動と金銭的な安定なり、職務的な達成なりを両立するのは、
私にとってはすごく難しいことでした。
ないなら、創る。
そういう場所がないならとことん創る。
ワクワクできないなら、ワクワクするための場所、仕事、チーム作り。
電車に乗って気分が悪くなったり、
人のイライラにまいって内なる声が聞こえなくなるんだったら、
いつでも聞こえるような状況を創る。
ないなら創る。
あなたが人生の設計士。
過去記事との違いがすごいと思いますが、
どちらも同じ私が書いています。
右脳に寄りまくっていたのが前の記事、
左脳も取り入れ始めたのが今の記事・・・。
面白いですね。
自分の可能性にも期待しちゃいます。笑
Rita.