Rita's art of life.

人間の研究をしています。

婚姻制度について考える

最近の興味ごと。
一夫一妻制度は人間の本質に合っているのか、ということです。

私はこれまで、どちらかというと男女関係に対して潔癖な方だったと思います。

お付き合いしている相手以外と遊んだり、関係を持つこともありませんでしたし、

フリーだとしても、本気で好きではない相手と関係を持つことにメリットを感じないタイプです。

軽い恋愛は楽しめません、みたいな…

なので、基本は相手の浮気も考えられない。
不倫ならより悪い。

という価値観で生きてきました。


しかし、
最近よく既婚者の不倫現場、不倫話に遭遇します。

芸能界でもありましたが、
リアルに多いのです。


こんなに穏やかで真面目そうな人が?
という方もいれば、

不躾な言い方になりますが、イメージ通りの方もいます。

そういった場面に度々遭遇すると、

もしかして世の中は浮気、不倫をしている人の方が多数派なのでは?

という気持ちになりました。

潔癖な私からしたら、軽い衝撃を受けるインスピレーションです。

ということは、
もしかして一夫一妻という制度自体が人間の本質に合っていないのか?

そもそも、一夫多妻制の方が歴史上は長かったわけだし…。

という視点に変わってきました。


一夫一妻で、これだけ不倫、浮気があり、
それが揉め事の種になり、
夫婦も不倫相手も不幸になるという…


これはどなたがどのタイミングで決めたものなのか?

人が幸せになるための制度なのか?


なかなか疑問が残る最近の興味ごとなのです。


どちらにせよ、一人ひとりが幸せな瞬間を選択すること、だとは思いますが^^


珍しく、どっぷり現実的な話でした。


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