Rita's art of life.

人間の研究をしています。

食について。

日本人の食生活に、元々お肉はありませんでした。
 
日月神示などの文書でも、
四つ足の動物を食べないことについて触れています。
 
スピリチュアルに目覚めた方がベジタリアンであったりすることもよくありますよね。
 

私は元々ナチュラル思考で、どちらかといえば和食好きでしたが、

2013年まではお肉もたくさん食べていました。

 

いまは、家ではまず買いません。
お肉売り場に行っても、「なんか違う・・・」と思って

手に取らずに帰って来てしまうのです。

 
2011年頃から、ファスティングというものに出会い、
自分の生活に取り入れていたので、徐々に「お肉を欲する」感覚は
減ってきてはいました。
 
そしてここ1年くらいで肉を買わなくなりました。
外食のときや誰かとご一緒するときは頂きます。
 
この変化は、「動物を食べるなんてかわいそうだ!」というたぐいの感情ではなく、
「なんかいらないな」という自然に湧き出た物です。
 
肉食をやめれば病気が治る、環境保護になる、
動物愛護など、色々な側面があることは事実ですが、
一番しっくりくるのは、「なんかいらないな」です。
 
たぶん波長が合わないのでしょう。
 
お肉が最高のタンパク源で、成長に不可欠!
と考えているご家庭では、私のようなお子さんは大変かもしれないです。
 
なんか違うな〜、という説明のつかない肌感覚のようなものなので、
残さず食べなさい!と強制せずに、よく観てあげてほしいと思います。
 
Ritawater