アセンション初期のこと
一番最初にからだに変化が起こったのは、
2013年の12月でした。
激しい偏頭痛の発作が出て、
そこから頭痛、吐き気、耳鳴りの毎日が始まりました。
フリーで仕事をしていたのですが、全ての仕事をストップ。
ベッドの上で、何がなんだかわからず、寝たきり生活を3週間。
そのあと一瞬復帰するも、やっぱりだめでまた3週間。
思い出すだけでも、気分が悪くなってきます...
最初の3週間は泥のように眠りました。
毎日軽く12時間以上、多い時は18時間くらい寝ていたと思います。
そのあとの3週間は、耳鳴りが気になって全く眠れず。
吐き気と戦いながら、横になり続けていました。
仕事もかなり詰め込んではいましたが、楽しくやっていたときです。
自分が何の役にもたたなくなり、大好きな仕事ができず、
本当に辛かったです。
家族にも、とても心配をかけました。
ただ、直感的に「病院には行かない」という選択をしていました。
もともと私は西洋医学のお医者さんにかかることは避けていたのですが、
そのときも、どんなに不調でも薬で治す気はありませんでした。
(あとで知りましたが、スターシードの方々は生まれつき化学物質が苦手だったり、ナチュラル思考ですよね。)
おそらく、当時病院に行っていたら鬱か自律神経失調症として
精神薬を処方されていたと思います。
それくらい、絶望的な2014年年明けでした^^
いまは笑って話せますが、同じ状態の方がいたら
本当に辛い時期だと思います。
自分の本来の使命に意識が向くように、
宇宙からのメッセージだと思って、のんびり気楽にお休みしてください。
私は、いまも耳鳴りはしょっちゅうありますが、
宇宙からの通信だし、まぁこんなものだと受け入れています。
仕事量を減らして、自分の役割に集中する、と決めてから
徐々に徐々に、落ち着いて来たように思います。
そして、
3週間お休みしても、仕事量を半分以下に減らしても、
ちゃんと収入が増えていったんですね。
「自分のやるべきことをやれば、ちゃんと人生は良くなっていく。」
これが体調不良の時期を通して学んだ、最初の気づきだったと思います。
体調不良のときは、「そっちじゃないぞ」というメッセージだと
私は解釈しています。
Ritawater