Rita's art of life.

人間の研究をしています。

全は個、個は全

昨日は夢に女神のような映像が出てきました。

ちょうど前回の記事に載せたようなピンク〜紫がかった背景で、

壮大な女神様のビジョンでした。

 

イメージで言うと、「乱と灰色の世界」という漫画に出て来る静(主人公の母親)のような感じ。

乱と灰色の世界は、このブログを読んでくださっている方にはおすすめの作品です。

愛について、とても感慨深い作品です。

 

話は女神様に戻るのですが、実際には女神様という人がいるわけではありません。

愛をビジュアル化したときのイメージが天使であったり、神であったりするだけであって、

全てはひとつでしかないのです。

 

私の好きなことばが、「全は個、個は全」というものです。

全てはひとつであり、わたしたち一人ひとりが大きなひとつの存在である、

というようなニュアンスかな…。

 

この人はとんでもなく私と違う、と思っても、

その人も自分。その人も、自分も同じひとつの宇宙。

 

それはネガティブなことも含むし、

愛に溢れたことも含みます。

 

すべては分かれてなどいない、たったひとつの大きな存在なのです。

 

昨日の夢はメッセージが直球で、今までに見たことがないタイプのものでした。

3月20日の春分の日を境に、変わったなという感じがします。

 

その分色々な膿みも出やすい時期かもしれません。

ご体調管理はくれぐれも用心してくださいませ。

 

 

乱と灰色の世界、よくよく考えたら主人公の父親(静の夫)は「全」という

お名前でした。

この記事を書きながらも、個である私以外の力が働いていることがよくわかります。

 

 

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