ツインソウルについて3
君の名は。を久々に見ました。
2回目の鑑賞です。実は、瀧くんの地元が私の地元と同じで、新海作品を見るときはいつもちょっとドキドキ、甘酸っぱい、不安。そこで過ごした思春期の気持ちが蘇ります。
さて、久しぶりにツインソウルについて。
もうツインソウルという言葉自体もなかなか時代錯誤で、今は使わないけれどもあえて使います。
君の名は。の二人のような出会い、運命の相手は自分に用意されているのか?
どこにいるのか?いつ会えるのか?会ったらすぐにわかるのか?
考えている/考えたことがある人は多いと思います。
私も考えていました。
この人かな?とか。
結論から言うと、自分次第です。
あなたは、君の名は。のような運命の相手と出逢ったときに、
全てのバックグラウンドや頭で考えうる諸々を捨てて、
その人を愛し抜く、もしくはパートナーとすることを決められるでしょうか?
君の名は。の主題歌、スパークルの歌詞に出てくるフレーズが非常に印象的です。
「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって
1000年周期を 一日で息しよう
そう、まさにこれです。
はじめまして、これからお互いのこと一つずつ知っていきましょうね。
よろしくお願いします。
って言うのを、
もう前世でも前前前世でも深く交わっているから、魂的には「知っとるわ」です。
運命の相手とはもうそう言うことをやる必要はないんです。
あなたはそんな相手と出逢った時、
年齢、性別、仕事、年収、家族、住んでいる場所、身長、体重、趣味、特技、学歴、両親、家柄・・・
そんな諸々をぶっ飛ばして「この人を」と即決する準備はありますか?
あれば大丈夫。
思う存分その人を愛し、二人だからこそできる人生を創造し、社会貢献をしていきましょう。
やっと出会えたなら、
今の自分の人生で培った思考なんて捨ててしまってください。
Rita.